診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:30~13:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ■ | × |
15:00~19:00 | △ | ○ | ○ | ○ | ○ | ▲ | × |
△:第2・4月曜 15:00~18:00 ■:9:00~13:00
▲:14:00~17:00
休診日:日曜、祝日、第2・4土曜、第1・3・5月曜
※最終受付は診療時間終了時刻の1時間前です。
※自費診療です
当院の院長は、東北大学大学院歯学研究科で歯学博士の学位を取得し、23年以上(※)にわたって矯正治療に携わってきた矯正のスペシャリストです。
矯正治療は、歯科医師なら誰でもできるものではありません。より専門的な知識や技術が必要となる分野であり、担当する歯科医師にはそれらが求められます。実際、矯正治療経験の少ない歯科医師が治療をしたために、計画通り歯並びが改善しなかったり、歯や歯の根、歯ぐきにダメージを与えてしまったりするケースもあるほどです。
歯並びを整えるには複数の方法がありますが、当院では、他の矯正法に比べて目立ちにくい矯正治療に力を入れております。それは、歯の裏側に装置を付ける「舌側矯正」と、「マウスピース型矯正装置を使った治療」です。
舌側矯正は矯正治療の中でも高い技術力が求められる治療法であり、歯科医師の技術や経験が仕上がりを左右します。矯正を専門とする歯科医師であっても、実績が少なければ対応は困難です。
また、マウスピース型矯正装置を使用した治療は、矯正を専門とする歯科医院以外でも多く取り扱われています。そのため、「どの歯科医院でも治療できる」といったイメージをお持ちの方も多いことでしょう。しかし実際には、どこで受けても同じではありません。治療計画を立てる歯科医師の知識や技術によって、治療後の仕上がりに大きな差が生じるのが事実です。理由は、マウスピース型矯正装置を使った矯正治療が、緻密な計画によって成り立つ治療法だからです。
この治療法では、まず計画通りに歯が動くよう、治療段階に合わせてマウスピース型矯正装置を設計・製作。そしてそれを順番にお口へ装着することで、歯を動かしていきます。つまり、治療計画がしっかり立てられていないと、治療をしても期待する効果を得にくくなってしまうのです。
例えば、「歯がきちんと動かない」「治療期間が延びてしまった」「きれいな歯並びに仕上がらない」など、リスクが増大する可能性があると言えます。これは、舌側矯正も同じです。そのため、治療する歯科医師には、歯を動かす順番や動かし方、歯1本1本の位置関係、あごの骨の状態などについて詳細に把握することを求められています。
マウスピース矯正治療歴10年以上の女性歯科医師も在籍しており、患者様一人一人に最適な方法で矯正治療をご提案します。きっと安心してお任せいただけるのではないでしょうか。
※2022年現在
経験が豊富な歯科医師が担当するだけでは、患者さんにより精度の高い矯正治療を行うことは難しいと考えています。よって、当院ではより精密な検査診断や治療を行うために常に先進の医療機器を導入しています。
例えば、「iTero element2」「セレックプライムスキャン」「セレックプライムスキャン」「ミリングマシーン」「歯科用CT」などの機器を導入しています。
他にもシルハ(唾液検査機器)などの先進の器材を導入しています。これらの新しい器材をいれることで、従来は時間がかかっていたケースもその数倍のスピードで患者さんのお身体のご負担が少なく治療を進めることができますし、より患者さんの口腔内に最適な治療法の立案・ご提案などができるようになっています。
「歯並びをきれいにしたいけれど、矯正治療のために歯を抜くのには抵抗がある…。」そのような方も少なくありません。そこで、なるべく歯を抜かない「非抜歯矯正(ひばっしきょうせい)」を行っております。
当院の非抜歯矯正のポイントは、「歯科矯正用アンカースクリュー」と呼ばれる矯正用の小さなネジです。そもそもワイヤーを用いる一般的な矯正治療は、歯を後方へ動かすことを得意としていません。そこで、「歯科矯正用アンカースクリュー」を使用します。
これを用いる治療は歯を後方に動かすのが得意であり、この特性を活かすことで歯を抜かずに矯正できる可能性を高められるのです。
さらに、抜歯する代わりに歯1本1本の表面をごく少量削り、スペースを確保する方法にも対応。歯を削ると言っても、削る量は歯1本あたりわずか0.3mm程度で、削ることで虫歯になりやすくなったり、歯がもろくなったりすることはありません。スペース確保のために抜歯してしまうより、ずっと体にやさしい治療法だと言えるでしょう。
当院は、患者さんの生まれ持った歯を大切にしながら、きれいな歯並びを目指すお手伝いをいたします。「矯正治療を考えているけれど、抜歯は嫌だ…」とためらわれている方も、ぜひご相談ください。
※歯並びの状態によっては、抜歯をおすすめすることがあります。
矯正治療には、「歯の表面に金属の矯正装置やワイヤーを付けるもの」といったイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。そのため、「歯並びをきれいにしたいけど、装置が目立つのはちょっと…」と矯正治療をためらう方もいらっしゃることと思います。
当院は、なるべく見た目が気にならない治療をご用意しています。具体的な治療方法は、以下の通りです。
歯の裏側に装置(ブラケット)を装着して行う治療法です。
上の歯は内側に、下の歯は表側に装置を付ける治療法です。一般的な唇側矯正に比べ装置が目立ちにくく、発音や舌部分の不快感がほとんどないため人気があります。
一般的に使用される金属製のブラケットを、歯の色調に近いセラミックや透明な素材のものに替える方法です。歯の表面に装置を貼り付けても、金属製のワイヤーに比べて目立ちにくいのがメリットです。
透明なマウスピース型の装置を用いた矯正治療です。従来の矯正法と比べて目立ちにくく、取り外しができます。仕事中や食事の際など、装着していることで支障が出る場面では気軽に外すことが可能です。強い痛みが出ることもなく、慣れてくればふだんの生活を送りながら自然に治療を進められます。
「矯正治療をしていることを人に知られたくない」「目立たない方法で歯並びをきれいにしたい」とお思いの方は、私どもにご相談ください。
当院の舌側矯正は、院長が開発した歯科矯正用アタッチメント(ビートル、薬機法認証番号231AKBZX00022000)と「歯科矯正用アンカースクリュー」を併用した、独自の治療法を用いております。
このスクリューを固定源とすることで、これまでの矯正治療では難しかった方向へ歯を移動できるようになりました。
舌側矯正は、一般的に歯の表側に装置を付ける「唇側矯正」よりも治療期間が長いと言われていますが、当院なら舌側矯正でも治療期間を短縮できます。そのためほとんどの場合、唇側矯正と変わらない期間で治療が可能です。
歯科矯正用アンカースクリューを用いた治療法のメリットには、以下の点があります
歯並びが乱れている箇所は、歯と歯が重なっているため歯みがきがしづらく、どうしても虫歯になりやすいのが特徴です。
お口の中に矯正装置を装着していると、より歯みがきが難しくなり、ますます虫歯にかかりやすくなります。つまり、歯並びが整って矯正治療が完了するまでは、虫歯リスクが高い状態が続くと言えます。
当院は、矯正治療だけでなく虫歯や歯周病などに対する一般診療も行っている歯科医院です。そのため、矯正治療を開始する前の段階で虫歯や歯周病の症状が見られた場合は、まずそれらの治療を行ってから矯正をスタートできます。
また、治療期間が長い矯正治療は、途中で虫歯などのトラブルが起きる可能性もあります。私どもは虫歯・歯周病などの一般診療を行えますので、もしトラブルが発生してもすぐに対応が可能です。一般診療を受けるために、別の歯科医院を探す必要もありません。
矯正だけでなく虫歯・歯周病治療などの一般診療も行っている当院なら、矯正治療中のお口のトラブルにもすぐに対処できますので、安心して治療を受けていただけるのではないでしょうか。
矯正経験が豊富な東北大学大学院出身の院長や、マウスピース矯正歴10年以上の女性歯科医師が担当します。なるべく歯を抜かない、目立ちにくい治療を心がけています。またデンタルローンのご利用も可能です。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ■ | × |
午後 | △ | ○ | ○ | ○ | ○ | ▲ | × |
△:第2・4月曜 15:00~18:00
■:9:00~13:00
▲:14:00~17:00
休診日:日曜、祝日、第2・4土曜、
第1・3・5月曜
※最終受付は診療時間終了時刻の1時間前です。