診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:30~13:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ■ | × |
15:00~19:00 | △ | ○ | ○ | ○ | ○ | ▲ | × |
△:第2・4月曜 15:00~18:00 ■:9:00~13:00
▲:14:00~17:00
休診日:日曜、祝日、第2・4土曜、第1・3・5月曜
※最終受付は診療時間終了時刻の1時間前です。
治療例は歯のデコボコになっている叢生、出っ歯などの上顎前突、奥歯で噛んでも前歯に隙間ができる開咬といったような症例ごとに掲載しておりますので、各症例のページへお進み頂きご覧下さい。
ご自分がどのタイプに当てはまるかはご相談下さい。
叢生(そうせい)とは、歯が凸凹に生えている状態のことで、「乱杭歯(らんぐいし)」とか「八重歯(やえば)」といったりもします。
上顎前突(じょうがくぜんとつ)とは、「出っ歯」とも呼ばれ、上顎の過成長、または、下顎が上顎と比較して奥に引っ込んでいる状態のことです。また、過蓋咬合(かがいこうごう)とは、上の前歯が下の前歯に深く咬み合わさっているものです。
下顎前突(かがくぜんとつ)とは、「受け口」とも言い、前歯のかみ合わせが逆なのが特徴です。
開咬(かいこう)とは、奥歯でしっかり噛んでも前歯が咬み合わずに上下の歯の間が開いてしまう咬み合わせのことです。
調整を行ったあと、数日程度咬むと痛いと感じるようになります。痛みが強い時期は鎮痛剤を処方する場合があります。また、慣れるまで装置装着による不快感が伴いますが、1か月ほどで慣れる場合が多い様です。
矯正装置により口内炎が発生したりすることがあります。その場合塗り薬を処方する場合があります。
矯正期間中は装置により歯磨きしにくい部位ができるのでむし歯や歯肉炎・歯周病になるリスクが高くなります。ブラッシングを毎日丁寧に行う必要があり、定期的なメンテナンス、補助的な清掃用具など使用しっかりとしたケアが必要です。
矯正装置により話しにくくなる場合があります。特に、内側に装置が入る場合は、滑舌が悪くなり一時的に発音しにくくなる音がありますが、1か月ほどで慣れる場合が多い様です。
矯正歯科治療により歯の根が短くなることがあります。治療前の歯根の状態、骨の状態、年齢、体質、矯正力の強さや移動距離の量などが原因として挙げられます。程度が大きい場合治療を中止する場合があります。
矯正歯科治療による歯の移動により、歯髄が充血、壊死し、歯の変色が生じることがあります。その場合根管治療が必要になる場合があります。
矯正歯科治療による歯の移動により歯肉が下がることがあります。特に歯周病のある方はリスクが高くなります。また、治療により歯が綺麗に並んでくると歯と歯の歯肉に三角形の隙間(ブラックトライアングル)が生じることがあります。
歯の移動により冷たいものが凍みる症状が出ることがあります。一時的なことが多いですが、症状が強い場合は歯の移動を休止し、知覚過敏の治療を行うことがあります。
矯正治療中に「顎が痛い、口が大きく開けられない」などの顎関節症の症状が出ることがあります。
矯正治療(動的治療)が終了したあと何もしないと後戻りが発生します。そのため良い歯並び・咬み合わせの維持するために保定装置の使用が必要になります。保定装置をしないと歯並び・咬み合わせが崩れる可能性があります。
抜歯後、痛み、腫れ、出血、などが出る事があります。
様々な問題により、当初予定した治療計画を変更したり治療期間が伸びる場合があります。
矯正経験が豊富な東北大学大学院出身の院長や、マウスピース矯正歴10年以上の女性歯科医師が担当します。なるべく歯を抜かない、目立ちにくい治療を心がけています。またデンタルローンのご利用も可能です。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ■ | × |
午後 | △ | ○ | ○ | ○ | ○ | ▲ | × |
△:第2・4月曜 15:00~18:00
■:9:00~13:00
▲:14:00~17:00
休診日:日曜、祝日、第2・4土曜、
第1・3・5月曜
※最終受付は診療時間終了時刻の1時間前です。